WordPressの新旧エディタをeditor-style.cssでなんとかする方法

WordPressの標準エディタがブロックエディタになって、しばらく経ちますが、クラシックエディタ (TinyMCE) を使っている方も、まだ多いように感じます。

また、ブロックエディタには、クラシックエディタの機能が使えるクラシックブロック (wp-block-freeform) もあるため、クラシックエディタと、もうしばらく付き合う必要があります。

そこで、今回はブロックエディタとクラシックエディタの両方のスタイルを整えることができる、editor-style.cssの作り方を紹介します。

HTMLとCSSのみの簡単なハンバーガーボタンの作り方

多くの情報をコンパクトにまとめられるハンバーガーメニュー (ドロワー) ですが、そこで使用される三本線のハンバーガーボタンの作り方は多くあります。

今回は、HTMLとCSSのコード量が少ない、シンプルなハンバーガーボタンの作り方を紹介します。

Googleの検索結果でサムネイルを表示させるPageMapとは?

最近、Googleの検索結果で、正方形のサムネイルが表示されるのを見かけるようになりました。

そこで、サムネイルを表示させる方法を調べてみると、「PageMap」という聞きなれない単語が出てきました。

今回は、この「PageMap」について考察していきます。

WordPressでメンテナンス性に優れたSNSリンクを設置する方法

WordPress で作られたブログに、Facebook や Twitter などのSNSリンクを設置したい場合があります。

管理画面に独自の設定箇所を設け、簡単にSNSリンクが設定できるテーマもありますが、今回はテーマを問わない、ブロックエディタの「ソーシャルアイコンブロック」を使用した方法を紹介します。

フッター固定方法のあれこれをサンプル付きで解説

ウェブページのコンテンツが少なくて、フッターの下側に余白ができるといったことが稀にあります。これ、皆さんどうしてます?

今回は、フッターの下側に余白ができるような場面で、フッターを表示領域下部に固定する方法を紹介します。

font-sizeの単位の特徴とレスポンシブなCSSに最適な設定方法

Webデザインをするうえで、悩ましいのがフォントサイズ (font-size) の設定です。

WebデザイナーがWebデザインのモックアップをPhotoshopやIllustlatorなどで作成する場合、px単位で作成するのが一般的かと思います。しかし、px単位で細かくフォントサイズを設定するのは難しかったりします。

今回は、フォントサイズに使用される単位の特徴とともに、個人的に最適解だと思っているフォントサイズの設定方法を紹介します。