円グラフや棒グラフをウェブページに載せる際、皆さんはどうしていますか?
Photoshop などで画像として作り、img要素で表示しますか? それとも、SVG で作りますか? あるいは、canvas要素と JavaScript を組み合わせて描画しますか?
様々な方法が考えられますが、セマンティックに、かつ手軽に作りたいのであれば、table要素を CSS でスタイリングする方法がベストかもしれません。
円グラフや棒グラフをウェブページに載せる際、皆さんはどうしていますか?
Photoshop などで画像として作り、img要素で表示しますか? それとも、SVG で作りますか? あるいは、canvas要素と JavaScript を組み合わせて描画しますか?
様々な方法が考えられますが、セマンティックに、かつ手軽に作りたいのであれば、table要素を CSS でスタイリングする方法がベストかもしれません。
figure要素とfigcaption要素をいい感じに表示させるために、先人たちは苦労してきました。
WordPress の場合、キャプション付き画像 (wp-caption) では、figure要素のstyle属性にwidthプロパティを設定しています。画像ブロック (wp-block-image) では、figure要素をtable要素として、figcaption要素をcaption要素として扱うという、裏技的なテクニックを使用しています。
今回は、figcaption要素を中央に配置して、その最大幅を兄弟要素に揃える、正攻法で汎用的な方法を紹介します。
色を決めるって大変ですよね?直感的に色を決められる人にとっては、さほど難しくないのかもしれませんが、個人的にはとても苦手です。
今回は、CSS変数 (カスタムプロパティ) とhsl関数とcolor-mix関数を使用した、手軽なカラーパレット作成法を紹介します。
CSS には要素の背後を覆い隠す::backdrop擬似要素というものがあります。::backdrop
を使用することで、要素の背後にあるものを隠し、見せたい場所や操作できる箇所を強調させることができます。
しかし、現時点ではdialog要素によるモーダルウィンドウやポップアップウィンドウ、動画のフルスクリーンモードなどの一部の状態でしか使用できません。
今回は、dialog要素やフルスクリーンモード以外でも ::backdrop
する方法を紹介します。