ブラウザの表示領域 (ビューポート) に応じてフォントサイズを変化させる「流体タイポグラフィ (Fluid Typography)」とも呼ばれるレスポンシブな可変フォントサイズを簡単に実装するためのHTMLコードとCSSコードを紹介します。
CSS
CSS変数を利用したショートハンドプロパティもどき
CSSの各種プロパティの中には、関連するプロパティの値を一括指定できるショートハンドプロパティがあります。一方で、複数の値を指定できるものの、それらの値を個別に設定できない、ショートハンドプロパティではないプロパティもあります。
今回は、ショートハンドプロパティではないプロパティを、ショートハンドプロパティのように扱う、CSS変数 (カスタムプロパティ) の使用方法を紹介します。
レイアウトの設定を管理しやすくするCSS変数の使い方
CSS変数 (カスタムプロパティ) を使いこなせていますか?
今回はCSS変数を使用して、FlexboxレイアウトやGridレイアウトの設定を管理しやすくするための小技を紹介します。
display:flexで要素を横並びにする6種類の方法と注意点
HTMLの要素を横並びにしたくて、floatプロパティで四苦八苦していたのは昔の話し。今は display:flex で簡単にできるようになりました。
しかし、display:flex には特有のクセのようなものがあり、仕様をきちんと理解しないと、意図したとおりの横並びにできない場合があります。
今回は display:flex で横並びにする6種類の方法と、その注意点について解説していきます。
WordPressの新旧エディタをeditor-style.cssでなんとかする方法
WordPressの標準エディタがブロックエディタになって、しばらく経ちますが、クラシックエディタ (TinyMCE) を使っている方も、まだ多いように感じます。
また、ブロックエディタには、クラシックエディタの機能が使えるクラシックブロック (wp-block-freeform) もあるため、クラシックエディタと、もうしばらく付き合う必要があります。
そこで、今回はブロックエディタとクラシックエディタの両方のスタイルを整えることができる、editor-style.cssの作り方を紹介します。
HTMLとCSSのみの簡単なハンバーガーボタンの作り方
多くの情報をコンパクトにまとめられるハンバーガーメニュー (ドロワー) ですが、そこで使用される三本線のハンバーガーボタンの作り方は多くあります。
今回は、HTMLとCSSのコード量が少ない、シンプルなハンバーガーボタンの作り方を紹介します。
キレイな縁取り文字をtext-shadowプロパティとCSS変数で作る
CSSで縁取り文字を作る方法はいくつかありますが、今回は、text-shadowプロパティとCSS変数 (カスタムプロパティ) を使用したものを紹介します。
フッター固定方法のあれこれをサンプル付きで解説
ウェブページのコンテンツが少なくて、フッターの下側に余白ができるといったことが稀にあります。これ、皆さんどうしてます?
今回は、フッターの下側に余白ができるような場面で、フッターを表示領域下部に固定する方法を紹介します。
background-attachment:fixedが効かない問題の最終解決策
「背景画像は動かない」を実現する background-attachment: fixed
ですが、Apple製品では機能しないという重大な問題があります。今回は、この問題のファイナルアンサーを紹介します。
カスタムプロパティ (CSS変数) を使った爆速レイアウト術
カスタムプロパティ (CSS変数) を使ってますか?
今回は、HTMLのstyle属性とカスタムプロパティを組み合わせて、多種多様なレイアウトを自由自在に爆速で仕上げる、汎用レイアウト術をご紹介します。