2021年7月

iframe要素の高さを自動調整でレスポンシブ化する最も簡単な方法

YouTubeなどの動画をウェブページに埋め込む際、よく利用されるiframe要素ですが、img要素のように縦横の比率を維持したまま、様々な画面サイズに対応させる (レスポンシブ化する) ためには、padding-topプロパティとpadding-bottomプロパティの%値が親要素の横幅の相対値であることを利用した、CSSハックに近いコードが広く利用されています。

今回は、iframe要素の、最新で、最も簡単な、レスポンシブ化の方法をご紹介します。